皆さんこんにちは!鈴木正章行政書士事務所の鈴木正章です。
今日は、成年後見に関する新聞記事を紹介します。
成年後見人である弁護士が、被成年後見人である認知症の高齢者3人から
預貯金約1億2000万円を着服したとして、業務上横領罪で起訴され、
10月7日東京地裁で懲役6年の判決が言い渡されました。「成年後見制度に対する
社会の信頼を裏切る行為」として断罪されるべきとしました。
上記のような行為をする士業は、ほんの一部ですが、事件を起こすとすぐ
新聞記事になってしまいます。大多数の成年後見人は、厳格に業務をやっている
と思いますので、同じ士業として非常に残念です。
なお、関連記事は、以下の通りです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00000046-mai-soci
弊事務所のHPは、以下の通り